一汁一菜でよいという実践

信州のめぐる四季のなかで食と食まわりを坦々と記録する日々。余裕のない日は一汁一菜以下、そうでない日はそれなりに。

餃子ナイト 2017.6.12

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朝ごはん

・ごはん

・みそ汁(にら)

・朝ごはんセット

・ほうじ茶

 

 

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昼ごはん

野倉の「茶房パニ」にて

・オープンサンドプレート

・コーヒー

・ヌガーグラッセ

 

 

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夕ごはん

・焼餃子

・水餃子

・ビール

 

 

……今日も食べ過ぎ?

 

朝のみそ汁は、にぼしだしが煮えたら火を止めて、味噌と刻んだニラを入れます。

元気の出るみそ汁です。

 

 

昼は別所温泉の奥にある集落・野倉の「茶房パニ」へ。

賑わっていました。

 

 

デザートは、長男はチェー(ベトナム風かき氷)、夫はみつ豆を食べていました。

自由に読める本がおもしろいラインナップで、景色もいいし、読書をしながらお茶を飲むのに最高なところです。

 

今日は夫のはからいで外食となりました。

ありがとう!

 

明日からは引き締めていきますよ。

 

 

夕ごはんの餃子は、グリーンボール(キャベツみたいな野菜)とセロリをたっぷり。

ウー・ウェンさんの餃子の本を読んで、餃子はその時期の旬の野菜を食べるものと得心してからは、あまりコレと決めこまずに入れています。

 

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写真:無心に包むのが好きで、たいへんとわかっていてもつい作ってしまいます。あるときから急に上手に包めるようになって、いくつになっても進歩があるものだとうれしくなりました。

 

長男に包むのを手伝ってもらっていたら、双子らもわらわらやってきて参戦。

 

ぐっちゃぐちゃになるのは目に見えていたので一瞬ひるみました。

ですが、それをイヤがっていてはいつまでも台所仕事をさせられないと腹をくくり、お手伝いしてもらいました。

 

案の定……の展開ではありましたが、それでもそれなりに包もうとしているところがいじらしく。

ずいぶん熱心にやっていました。

子ども作の分はまとめて焼き餃子にしました。

 

全部で96個できましたよ。

残ったら冷凍します。

 

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写真:上が子ども作。かたちこそ整っていませんが、味はよかったですよ。

 

餃子は月2回は作っていて手慣れているはずなのに、水溶き小麦粉を入れるタイミングを間違えてしまいました。

 

白いぶよぶよができてしまって「失敗……」と思っていたら、「これ、お宝みたいでいいね」と夫と長男が気に入ってくれて救われました。

 

わたしはお酢とかんずりでいただきました。

 

おなかいっぱい。

ごちそうさまでした。

 

明日もおいしくごはんが食べられますように。