一汁一菜でよいという実践

信州のめぐる四季のなかで食と食まわりを坦々と記録する日々。余裕のない日は一汁一菜以下、そうでない日はそれなりに。

長男の豚小間ハンバーグ 2017.6.15

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朝ごはん

・ごはん

・みそ汁(わかめ)

・朝ごはんセット

・ほうじ茶

 

 

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昼ごはん

モスバーガー

・海老カツバーガー

・オニポテ

・ホットコーヒー

 

 

 

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夕ごはん

・ごはん

・長男の豚小間ハンバーグ&溶けるチーズ

・牛肉と野菜のトマトスパイス煮

・ゆでたスティックセニョール(マヨネーズ)

 

 

 

……ときどき食べるファストフードはおいしいね。

 

 

昼ごはんは、友人Aさんとモスバーガーへ。

Aさんは元新聞記者。

2時間みっちりしゃべって帰宅すると、夫に「機嫌がいいねー」と言われました。

 

 

帰りに青木村の道の駅に寄って、野菜やおやつを仕入れます。

 

 

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写真:(上)赤いのは庭でとれたさくらんぼ。極小ですが味はしっかり。右は緑色のミニトマト。愛知産の「あまえぎみ」。(下)村内の方が作っているわたしの好物「にら入りうす焼き」2枚入り。薄くないじゃん! とつっこみたくなるかもしれませんが、おやきに比べて薄いということで。素朴で飽きない味です。きっと、長芋と味噌が決めてだな。

 

 

夕ごはんはあいかわらずノープランで、冷蔵庫に「味付け肉」が眠っていることを思い出し、メニューをひねり出しました。

 

 

カッパをスパイスとウスターソース、塩で漬けておいたものです。

 

 

ポークビーンズ的な赤い煮込みが食べたい……

しかしこれから豆は間に合わない……

 

 

にんにく、玉ねぎと紫玉ねぎ、にんじん、ピーマン、グリーンボール、カッパを小さなサイコロのイメージでざっくり切っていきます。

 

 

順番に鍋に投入して炒めたら、クミンパウダーとスモークパプリカパウダー、ウスターソース、トマト缶、水を投入。

ふたをして煮こんでいきます。

 

 

かなり煮えたところで、豆味噌を入れます。

肉がそこそこ軟らかくなったらできあがりです。

 

 

この途中、長男が「おれも料理作りたい」と言い出しました。

料理のイメージを聞いたら「ハンバーグにチーズがとろーり的な……」と言うので、解凍してあった豚小間をチーズハンバーグにしようプロジェクトがスタートしました。

 

 

豚小間を包丁2本でたたいてもらいます。

切れているのかどうか不安でしたが、途中で天地を返しながらたたくとちゃんとミンチになっていました。

 

 

卵、パン粉、ナツメグオレガノ、塩、こしょうを入れてよく練ってもらいます。

長男の顔はニコニコ。

 

 

4等分して整形し、熱したスキレットで焼いていきます。

ヘラをつかってスキレットに入れるところでは、すごく真剣な顔をしていました。

火が通ったら溶けるチーズをのせて、しばらくふたをしてできあがり。

 

 

これ、すごくおいしかったです!

 

 

長男の気まぐれなナイス・アイディアで、楽しい晩餐となりました。

 

 

けっこうハイカロリー?

食べ過ぎは続く。

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

明日もごはんがおいしく食べられますように。