一汁一菜でよいという実践

信州のめぐる四季のなかで食と食まわりを坦々と記録する日々。余裕のない日は一汁一菜以下、そうでない日はそれなりに。

じゃがいもピザ 2017.7.15

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朝ごはん

・塩おにぎり

・蒸しとうもろこし

・ゆでウインナー

・麦茶

 

 

 

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昼ごはん

地球クラブにて

・じゃがいものピザ

・できたてブルーベリージャム

・春雨とカニカマのサラダ(おすそわけ)

お弁当

・蒸しとうもろこし

・ゆでウインナー

・スティックきゅうり(味噌)

ミニトマト

・麦茶

 

 

 

夕ごはん

宴会(おつまみ、ドライフルーツなど)

 

 

 

……地球クラブ→プールと、アクティブな一日でした。

 

お昼にお弁当を持っていく予定だったので、朝昼兼用のメニューに。

 

昨日届いた生活クラブのとうもろこし4本は、まとめて蒸しました。

鮮度が落ちやすいと言われているとうもろこしは、即調理するのがベストですね。

とても甘くてジューシーでした。

 

ウインナーも生活クラブのもの。

生活クラブといえば、このウインナーでしょうか。

三元豚で有名な「ヒラボク」平田牧場のものです。

あっという間に売れて、お弁当の分まで食べられそうな勢いでした。

 

午前10時から地球クラブの時間です。

今日は、じゃがいもを掘ってじゃがいもピザを作るのがテーマです。

 

長男は、おおぜいの大学生のお兄さんやお姉さんにまじってすぐに遊びはじめましたが、双子さんたちはわたしからなかなか離れようとせず……。

ときどき、遊びに夢中になっているときを見計らってそっと別のところへ行くのですが、すぐに追いかけてきてしまいます。

はまだこういう時期なのでしょうが、そういうヒトが2人いるとなかなか……。

 

じゃがいもピザってどういうふうに作るんだろう? と思っていたら、実におもしろい作り方でした。

 

1.じゃがいもをくし切りにして水にさらし、ざるに上げます。

2.かまどに火をおこし、大鍋に油を入れて熱して、1を揚げます。

3.揚がったじゃがいもに塩こしょうをし、オーブン皿に並べます。

4.上にピザソース、ケチャップ、野菜、ベーコン、チーズなどをかけてピザ窯へ。

 

屋外なので、揚げるのも焼くのも薪をつかいます。

 

掘りたてのじゃがいもを揚げると、まるで栗みたいな味がするのですね。

初めて体験しました。

 

同時に、採れたてのブルーベリーをジャムに。

これも、香りがよくてすばらしい味でした。

瓶詰にして落ち着いた味もいいですが、出来立ての華やかな風味もたまりませんね。

 

このあと、車の中で寝てしまった双子を夫に託し、長男をプールに連れていきました。

 

上田市の自然運動公園のなかにあるプールで、小さな子ども用から流れるプール、スライダーまであってなかなか充実ぶりです。

施設の古さはありますが、大人300円、子ども100円で入れるのですから御の字です。

 

すっかり疲れてしまったわたしは、夜はもう何もする気になれず、宴会にも参加せずテレビを見て寝ました。

 

最近は、双子さんの要求(とくに三男)がすごくて、しかも外出先ではわたしから離れようとしないため、なかなかにしんどいです。

 

育児は子どもひとりだって大変ですが(長男のときがそうでした)、双子育児は当事者であっても想像を絶する状況がしょっちゅう出来するというか……。

選ばれた親なのか前世の罰なのかわかりませんが、なかなかゴツいですねー。

 

ごちそうさまでした。

 

明日もごはんがおいしく食べられますように。