一汁一菜でよいという実践

信州のめぐる四季のなかで食と食まわりを坦々と記録する日々。余裕のない日は一汁一菜以下、そうでない日はそれなりに。

フルーツポンチ 2017.7.24

朝ごはん

・ごはん

・みそ汁(豆腐/いりこだし)

・朝ごはんセット

(わたしは食べず、あとでコーヒー&クリームチーズパン)

 

 

 

昼ごはん

友人Iさん親子を招いて

・ピザ(トマトピューレ+チーズ+ベーコン+ルッコラ、チーズ+しらす+大葉)

・フルーツポンチ(小玉すいか、メロン、バナナ、パイナップル、白玉だんご)

 

 

 

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夕ごはん

・ぬる麺

・骨付き鶏肉の中華風グリル

 

 

 

……初めてかもしれないわがやのフルーツポンチ。

 

ピザは安定して作れるようになりました。

というわけで、来客時メニューに。

 

今日の生地は「強力粉、薄力粉、全粒粉、ベーキングパウダー、オリーブオイル、塩、ビール」で作りました。

ベーキングパウダーを控えめにしたら、香りがとてもよかったです。

 

ピザといえばピザソースですが、うちではトマトピューレやケチャップ、生のトマトを使うことが多いです。

ピザソースは風味がついていて主張が強いので、どのピザも同じような印象になってしまうように感じます。

 

子どもがいたので、大葉やルッコラは好みで後のせとしました。

 

フルーツポンチは、Facebookで友人が写真をのせていたのを見て、作りたくなりました。

 

家にあった小玉すいか、アンデスメロン白玉粉に加えて、バナナ、缶詰のパイナップル、三ツ矢サイダー、レモンを用意しました。

 

1.レモン以外のくだものはそれぞれ一口大に切ります。バナナは変色防止のためにレモン汁をかけておいてください。

2.器に1と缶詰の汁、三ツ矢サイダー、レモン汁を入れます。

3.白玉粉240gに水190ccを少しずつ加え混ぜ、耳たぶくらいのやわらかさになるまでこねます(袋に書いてある作り方を参考にしました)

4.沸騰したお湯に小さく丸めて真ん中をつぶした3(赤血球のかたち)をどんどん投入していきます。

5.お湯に浮かんできて透明感が出てきたら氷水にとります。

6.白玉が冷めたら2に入れて混ぜます。

 

お酒が飲める人向けなら、ジンや白ワインなどを入れてもいいかも。

 

白玉はゆでると1~2まわり大きくなるので、小さめに作ってください。

 

それにしても、家にあるボウルでは小さくてぎちぎちになってしまい、パンチボウルがほしくなりました。

でも今、パンチボウルってほとんど流通していないんですね。

通販サイトでアメリカからの並行輸入品を見つけましたが、けっこういいお値段です。

プラスチック製のものだとリーズナブルです。扱いが気楽でいいですね。

 

夜は、昨日の鶏スープからの展開で、ラーメンならぬ「ぬる麺」とだしをとった肉のグリルです。

 

「ぬる麺」は、熱いラーメンは食べる気がせず、さりとて今からスープを冷やす時間もない、という妥協の産物です。

 

1.酒と白たまり、しょっつるを小鍋に入れて沸騰させます。アルコールがある程度飛んだら火を止めます。

2.器に鶏スープと1のタレを注ぎます。

3.中華麺をゆでて冷水でしめ、2に盛ります。

 

具は大葉と味付けザーサイを用意しました。

夫はそれに加えて、昨日の残りの西安なすを入れていました。

 

やはりぬるいと味がいまひとつだったようで、ラーメン好きの長男もあまり箸が進んでいませんでした。

 

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鶏の手羽元とブツ切りはスープから取り出して「醤油、砂糖、ごま油、五香粉」で味付けし、ガスコンロのグリルで焼きました。

火は通っているので、表面がおいしそうにカリッとなったらできあがりです。

 

ごちそうさまでした。

 

明日もごはんがおいしく食べられますように。