一汁一菜でよいという実践

信州のめぐる四季のなかで食と食まわりを坦々と記録する日々。余裕のない日は一汁一菜以下、そうでない日はそれなりに。

芽子にんにくのてんぷら 2017.7.29

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朝ごはん

・ごはん

・みそ汁(油揚げ、切干大根、焼きなす、刻みみょうが/いりこだし)

・朝ごはんセット

・ぬか漬け(きゅうり、なす)

 

 

 

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昼ごはん

・ひやむぎ

・雲白肉(ウンパイロウ)

 

 

 

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夕ごはん

・とうもろこしごはん

・カッパグリル&クレソン

・なすとピーマンの揚げ浸し

・芽子にんにくのてんぷら

・子大豆もやしときゅうりのえごま酢和え

・ビール

 

 

……今日は、gyogoの弟・こうちゃんが来ているよ。

 

昨日の雲白肉餃子に触発され、今日は雲白肉が食べたくて。

昼に作りました。

 

本場の雲白肉はたしか、豚肉のかたまりをゆでてスライスしたような記憶があるのですが、今回はそこまでの時間がなかったので、豚肩ロースの薄切りをゆでました。

 

1.お湯を沸騰させ、紹興酒とごま油を入れてから、豚肩ロース薄切りをゆでます。ゆであがったら、氷水にとります。

2.三等分してたてにスライスしたきゅうりの上に1をのせます。

3.たれは、おろしにんにく、おろししょうが、醤油麹、醤油、ねりごま、黒みつ、酢を混ぜ合わせます。

4.食べるときに、大人はラー油を足します。

 

すっごくおいしいのですが、たれが「あれ? これ棒棒鶏?」という仕上がりに。

雲白肉はねりごまは入らなかったか?

 

夜は、gyogo家伝統のカッパ肉を。

こうちゃんも喜んでいました。

 

芽子にんにくはてんぷらがイチオシなのですが、たしかに!

揚げている段階でにんにくのいい香りがして、食べると甘く香ばしくてものすごくおいしい!

 

衣は、全粒粉と片栗粉、水をドロッとする程度に合わせたものです。

 

芽子にんにく、実力がすごいです。

 

それにしても、大人がひとり増えるだけで、料理の売れ行きがぐっとあがっていいですね。

作り甲斐があります。

 

ごちそうさまでした。

 

明日もごはんがおいしく食べられますように。