一汁一菜でよいという実践

信州のめぐる四季のなかで食と食まわりを坦々と記録する日々。余裕のない日は一汁一菜以下、そうでない日はそれなりに。

縁側バーベキュー 2017.8.5

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朝ごはん

・ごはん(古代米ミックス)

・みそ汁(わかめ/いりこだし)

・朝ごはんセット

・ぬか漬け

・さばへしこ

 

 

 

 

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昼ごはん

・セルフ冷やし中華

ミニトマト

 

 

 

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夕ごはん

縁側バーベキュー

・はんぺん

・自家製ロースハム(厚切り)

・ウインナー

ケバブ(合いびき肉、バジル、クミンシード)

・野菜(ズッキーニ、ゴーヤー)

・蒸しとうもろこし

・ビール

 

 

……家のごはんはホッとするね。

 

旅から帰ってくると、家のごはんはやはりホッとします。

慣れた味ということでしょうか。

 

しかし、上げ膳据え膳生活だったため、食事を作るのにはいささかエンジン出力を上げなくてはなりません。

今回は、さばへしこのおかげでうまく離陸できましたよ。

 

昼のセルフ冷やし中華は、冷蔵庫を見てひねりだしたメニューです。

 

生活クラブ生協の中華生麺はすごくおいしいのです。

熱いラーメンはもちろん、ゆでて冷水でしめたバージョンもなかなかです。

 

具は、冷凍コーンをゆでたもの、自家製ハムの細切り、きゅうりのせん切りです。

きゅうりは3本使いました。

 

たれは、冷凍とりがらスープ(これも生活クラブ生協に醤油、酢、砂糖、酒を入れて煮立たせたもの。

かなり好評でした。

 

今日は青木村の夏祭りで夜は花火があがるということで、久しぶりの縁側バーベキュー。

はんぺんとケバブが出色でした。

(はんぺんも生活クラブ生協。加工品においしいものが多いんですよね)

 

ケバブはひき肉だから本当はケバブじゃないんだよな。

うちではもうこの名前で通ってしまっていますが……。

 

合いびき肉に「ちぎったバジル、パン粉(つなぎ)、塩、黒こしょう、クミンシード、牛乳(水分)」を入れてよく混ぜ、わりばしに棒状にくっつけていくだけです。

スパイスやハーブが入ることで異国感と食欲がわく香りが出てきます。

 

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バーベキュー、前は肩に力が入り気味だったんですが、今はわりと自由に、そのときあるものでやれるようになってきました。

火をおこすのも、終わった後の網の片付けも手慣れてきて(夫担当)、わがやではバーベキューのハードルがかなり下がってきました。

 

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花火は8時から上がりました。

写真だとちっこいんですけど、会場がすぐそばなので、かなりの迫力です。上がる数も多くて見応えがあるんですよ。

わがやは双子さんが怖がって号泣してしまい、花火鑑賞どころではなくなってしまいました。

 

ごちそうさまでした。

 

明日もごはんがおいしく食べられますように。