闇鍋風マーボーなす豆腐 2017.9.6
朝ごはん
・ごはん(押し麦入り)
・みそ汁(うり、きのこ酒蒸し/いりこだし)
・朝ごはんセット
・ほうじ茶
・ミルクティー
昼ごはん
パン屋「麦の笑」さんのパン
夕ごはん
・ごはん
・マーボーなす豆腐(香菜、小ねぎ)
・淡竹の炒め
・ゆでたつるむらさき
……秋冬っぽいごはんが食べたいぞ。
朝はミルクティーを飲みつつも、ごはんとみそ汁もいただきました。
午前中は生活クラブのミーティングがあり、昼はミーティング会場近くにあって、前から行ってみたかった天然酵母パンのお店「麦の笑(え)」さんへ。
とても小さいながら、居心地の良いお店でした。
こちらでは、いろんなもので酵母を起こしていて、今はレモン、プルーン、いちぢく、とうもろこしなど、ほかでは聞いたことのないものもあります。
天然酵母パンらしい食べごたえもありつつ、ここまで柔らかさが出せるのはすごいなぁ。
普通のパンに比べて小ぶりなんですが、きっちり満足感があるのはさすがです。
素材には、生活クラブの牛乳、ウインナーなども使っています。
いやあ、おいしかった。
また寄らせてもらおう。
夜は、あてもなく豚肉の切り落とし、ゆでた豚モツ、淡竹を解凍しておきました。
なんとなく煮込みっぽいものを食べたくなり、気が付けば闇鍋風のものが出来上がっていましたよ。
1.鍋にごま油をひき、みじん切りにしたしょうが、長ねぎを炒めます。
2.香りが立ったら、豚肉の切り落とし、豚モツを入れます。
3.肉の色があらかた変わったら輪切りにしたなすを入れて、全体に油が回ったら紹興酒と水をひたひたになるまで入れます。
4.煮込んでいって、火が通ってきたら黒大豆味噌、にんにく醤油、オイスターソースで味をつけます。
5.なすがくったりして一体感が出てきたら、適当に切った豆腐を入れ、水溶き片栗粉でゆるめのとろみをつけてできあがり。
先日の「しじみの空想台湾風」の汁を残しておいたので、最後に入れました。
わたしにしては珍しくいろんな調味料を入れたので、作った当人としては「闇鍋風」な気分でした。
味はなかなかで、好評でした。
お肉は、正肉とモツというように違う部位で入れるとおもしろいですね。
食べるときに香菜を散らしたら、非常に中華らしくなりました。
メインが濃い目の味付けだったので、つるむらさきはゆでただけで味付けはせず。
なぜか三男がこのつるむらさきを欲しがり、けっこうな量を食べていました。
子どもが好きな味ではないと思うんですが、不思議なこともあるものです。
淡竹はごま油、めんつゆ、少量の酢で炒めたもの。
最後に大葉のせん切りを和えました。
青木村の道の駅では、初松茸が売られたそうですよ。
去年は、産地とはいえけっこうなお値段で手が出なかった松茸。
今年こそは食べてみようかしら……。
ごちそうさまでした。
明日もごはんがおいしく食べられますように。