一汁一菜でよいという実践

信州のめぐる四季のなかで食と食まわりを坦々と記録する日々。余裕のない日は一汁一菜以下、そうでない日はそれなりに。

納豆のあぶらげ巾着焼き 2017.9.7

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朝ごはん

・ごはん

・みそ汁(酒蒸しきのこ/いりこだし)

・朝ごはんセット

・ほうじ茶

・「麦の笑」の食パン

・ミルクティー

・パンセット(バター、ジャム、メープルシロップ

 

 

 

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昼ごはん

・マーボーなす豆腐丼(昨夜の残り)

・うりと鶏むね肉の煮物(おととい夜の残り)

 

 

 

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夕ごはん

・ごはん

・みそ汁(朝の残り)

・巾着焼き(納豆、チーズ)

・ゆでたロマノインゲン

 

 

……久しぶりのパン朝食でした。

 

朝は、ごはん組とパン組の2本立て。

 

パンは、昨日買っておいた「麦の笑」の食パン。

柔らかくて、トーストすると表面がカリッとしておいしかったなぁ。

 

双子さんたちは、パン、ごはん、みそ汁と変則的なコンビネーションでした。

しかし、ジャムがなくなったからといって、パンに醤油を塗るのはやめてほしい……。

 

今飲んでいる牛乳は「松田牛乳」です。

国分のAコープに置いてある数少ない低温殺菌牛乳で、パックに「富より健康」と書いてあるのがツボです。

 

 

昼は、残り物シリーズ。

マーボーは丼にして目先を変え、煮物は味がしみしみで最高でした。

 

 

夜は、ずっと残っていた納豆がお題。

 

半分に切って袋にした油揚げに「納豆、みじん切りの長ねぎとみょうが、白たまり」を和えたものを入れて、竹串で口を閉じて焼きます。

 

子ども用に「シュレッドチーズ、戻した切干大根」バージョンも作ります。

 

中まで火が通るようにじっくり焼いて、醤油とかぼすをかけて食べます。

 

チーズバージョンは、チーズが少なかったのと、水気がなくて食べにくいと長男からクレームが。

たしかに……。

これは課題ですね。

 

思いついた対応策としては

・チーズを増やしたうえで

→案1.切干大根を煮てから入れる

 案2.柿やりんごをせん切りにして入れる

 案3.焼いた後に大根おろし&醤油を添える

ぐらいでしょうか。

 

チーズと油揚げの組み合わせは悪くないと思うので、また研究してみます。

 

しかし、大人しか食べないだろうと予想して作った納豆巾着を、長男が難なく食べていたのに驚きました。

長ねぎもみょうがも、嫌いだったのに!

こういう味を「おいしい」と言って食べてくれると、将来、お酒をいっしょに飲む姿が妄想できて、うれしいものですね。

 

ロマノインゲンは、例によって何も味付けはせず、マヨネーズをお好みでつけてもらうことにしました。

が、そのままでじゅうぶんおいしい。

スナックみたいにポリポリ食べてしまいました。

ロッコインゲンより柔らかいですね。

 

わがやの食卓は肉出現率が高いです。

わたしが肉好きなので仕方ないというか、まあ別に構わないのですが。

 

ただ、肉をよく食べると

・お金がかかる

・脂で調理、洗い物が大変になる

・食後の体が重い

というデメリットがあるなぁ、とは感じています。

 

そんなわけで、今夜のような献立にできると、なかなかナイスですね。

 

できる範囲でやっていこうと思います。

 

 

ごちそうさまでした。

明日もごはんがおいしく食べられますように。