一汁一菜でよいという実践

信州のめぐる四季のなかで食と食まわりを坦々と記録する日々。余裕のない日は一汁一菜以下、そうでない日はそれなりに。

友きたる 2017.6.7

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朝ごはん

・ごはん

・みそ汁(新玉ねぎ、山椒の葉)

・朝ごはんセット

・ほうじ茶

 

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昼ごはん

・Yさんが買ってきてくれたパンいろいろ

・野菜とポキポキパスタのスープ

・牛カッパのグリル

・パイナップル

 

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夕ごはん

・ごはん

・昼のスープの残り(パスタ増量)

 

 

……今日は、真田町に住む友人のYさんが遊びに来てくれました。
お昼をいっしょに食べようということで、途中、おいしいパン屋さんでパンを買ってきてくれました。

そのおかげで、あとは有りもので作った割には豪華な昼餐となりました。

 

野菜スープは、にんにく、新玉ねぎ、セロリ、ニンジンを適当に刻んで炒め、水で煮て乾燥オレガノと塩で味をととのえました。
パスタは適当にポキポキ折って入れます。
この食感がクセになるのです。

 

カッパというのは、牛の前腹の皮と身の間にある薄べったい部位です。雨合羽を広げたみたいだから、この名前がついたようです。

 

わたしの実家のおとなりは精肉店でした。
祖母がよくこのカッパを網で塩焼きにし、薄切りにして供してくれました。思い出の肉です。


塩とクミンパウダーを振って、グリルで半生に焼きます。
たまたまたライムがあったので添えました。

 

昼ごはんのあとはコーヒー、パイナップル、ギンビスビスケットで4時過ぎまでおしゃべりに熱中。

とても楽しくて、心も満たされましたよ。

 

夕ごはんは一汁だけで済ますつもりが、夫がごはんが食べたいというので2合だけ炊いてもらいました。

 

 

ごちそうさまでした。

 

明日もごはんがおいしく食べられますように。