一汁一菜でよいという実践

信州のめぐる四季のなかで食と食まわりを坦々と記録する日々。余裕のない日は一汁一菜以下、そうでない日はそれなりに。

わしたポーク 2017.6.29

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朝ごはん

・ごはん

・みそ汁(モロッコインゲン、油揚げ)

・朝ごはんセット

・ほうじ茶

 

 

 

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昼ごはん

お弁当

・ごはん(いりごま、紅しょうが)

・わしたポークのソテー

・ゆでたスナップエンドウ

・にんじんと糸こんにゃくのきんぴら(残りもの)

・ふき煮(いただきもの)

 

 

 

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夕ごはん

・じゃがいもと玉ねぎのチーズ焼き

・カッパのグリル

・たたききゅうり(酢、醤油)

 

 

 

……お弁当はいいな。

 

 

今日はお昼をはさんで外出だったのと、常備菜的なおかずが2種あったので、お弁当にしました。

といっても、わしたポークを焼いて、スナップエンドウをゆでただけ。

 

 

わしたポークは、沖縄のポークランチョンミートです。

なぜか、国分のAコープで扱っているんです。

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画像:「わしたショップオンライン」より。

わしたショップオンライン(沖縄県物産公社) / わしたポークレギュラー 180g

 

 

 

長男はわしたポークだけ先に全部食べてしまい、そのあと食が進まなかったようで、盛大に残していました。

(帰宅後におやつとして完食していました)

 

 

朝のみそ汁のモロッコインゲンは、双子に不評できれいに残され……。

 

 

野菜、とくに緑のものは難しいですねー。

管理栄養士の幕内秀夫先生がおっしゃる通りで……。

 

 

大人になっていろいろ食べるようになったり、お酒を飲むようになったりすると、味覚はぐっと広がるので、こちらとしては淡々と食卓に上げ続けるだけです。

 

 

夜は、掘りたてのじゃがいもときゅうりをいただいたので、それを生かす方向で。

 

 

じゃがいもは洗って皮つきのまま5mm厚くらいにスライスし、油をひいたスキレットに並べます。(薄切りの玉ねぎもいっしょに)

 

 

ふたをして、ときどきひっくり返しながらじっくり火を通します。

 

 

じゃがいもに火が通ったら、シュレッドチーズをかけて、さらにふたをして焼きます。

 

 

チーズがところどころ焦げたらできあがり。

この焦げは、お宝ですね。

 

 

きゅうりは、ふきんをかぶせて、持ち手のついた小さなまな板でバンバンたたきます。

前はすりこぎでたたいていたんですが、このほうが具合がいいですね。

ばらばらにして器に盛り、純米酢と醤油をかけます。

 

 

カッパはいつものように、塩とクミンパウダーで焼きます。

今日はちょっと、火が通り過ぎてしまったな。

 

 

じゃがいもをごはん代わりにと思っていましたが、双子はごはんが食べたかったようで「ごはん、ごはん」と言っていました。

ごめんよ。

 

 

わりとがっつりした献立でしたが、きれいになくなりました。

ただ、油ものが多かったので、夫が「後片付けが大変だった」とボヤいていました。

ごめんよ。

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

明日もごはんがおいしく食べられますように。