一汁一菜でよいという実践

信州のめぐる四季のなかで食と食まわりを坦々と記録する日々。余裕のない日は一汁一菜以下、そうでない日はそれなりに。

長男の「なす記念日」 2017.7.11

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朝ごはん

・ごはん(昨夜の残りご飯も含む)

・みそ汁(絹ごし豆腐、わかめ/いりこだし)

・朝ごはんセット

・ほうじ茶

 

 

 

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昼ごはん

・ごはん

・みそ汁(朝の残り)

・いわし丸干し

・ちょっと残しのポークランチョンミート、自家製ハムのグリル

・ズッキーニときくらげのフリッタータ(昨夜の残り)

・きゅうりと切干大根と干しあみエビの酢の物(昨夜の残り)

・きゅうりとピクルス(昨日昼の残り)

・じゃがべー(昨夜の残り)

 

 

 

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夕ごはん

・そうめん&ひやむぎ(小ねぎ、大葉)

・夏野菜の揚げ浸し(長なす、黄パプリカ、さやいんげん)

 

 

 

……なすは肉だね。

 

朝は暑くて食欲がいまひとつだったので、昨夜の冷やごはんに鮭ほぐしとほうじ茶をかけてお茶漬けにしました。

 

そのうち、水飯(すいはん)になるかも。

 

昼は残り物オンパレード!

残り物といっても、これだけあると壮観です。

 

じゃがべーと丸干し1本を残し、きれいに食べきりました。

 

昼は麺類が手軽でいいんですが、午後のパフォーマンスと夕方のおなかの空き具合を考えると「ごはん+何か」という一汁一菜的な献立がベストですね。

(今日の昼はぜんぜん一汁一菜じゃないんですけれど)

 

夜は、双子さんのリクエストもあり、冷たい麺祭りです。

 

そのおともとして、満を持して、今夏初の「夏野菜の揚げ浸し」を仕込みます。

 

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あんまり色と質感がきれいなので、思わず写真に撮りました。

 

なすに細かい切り込みを入れる作業がなぜか大好きです。

 

いんげん→パプリカ→なすの順で、素揚げしていきます。

引き上げたそばから、適度に薄めた麺つゆに投入していきます。

 

麺つゆを揚げ浸しで使い切ってしまったので、ここから急きょ麺つゆを作りました。

 

なす嫌いで有名な長男が、めずらしく揚げ浸しに興味を持ちました。

夫とわたしが「なすは揚げ浸しにとどめを刺すねー」「なすは肉だな!」と大絶賛しながら食べていたせいでしょうか。

 

「一口でいいから食べてみ」とすすめたところ……。

 

「ん! おいしい!」と言うではないですか。

結局、3本くらいは食べたでしょうか。

 

そんなわけで、今日は長男の「なす記念日」になりました。

 

ちなみに、わがやにおけるなす料理ベスト3は

3位 焼きなす

1位同着 なすの揚げ浸し&なすの西安

です。

 

この調子で、おいしいものを子どもたちともっともっと共有したいものです。

 

ごちそうさまでした。

 

明日もごはんがおいしく食べられますように。