一汁一菜でよいという実践

信州のめぐる四季のなかで食と食まわりを坦々と記録する日々。余裕のない日は一汁一菜以下、そうでない日はそれなりに。

かぼちゃサラダのサンドイッチ 2017.9.29

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朝ごはん

・ごはん(押し麦入り)

・みそ汁(油揚げ、わかめ/いりこだし)

・納豆2種

・朝ごはんセット

・煎茶

 

 

 

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昼ごはん

・トーストサンドイッチ4種

・紅茶

 

 

 

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夕ごはん

・揚げワンタン

・スープワンタン

・子大豆もやしの和え物

・ビール

・ぶどう(スチューベン)

 

 

……押し麦が終わりました。

 

夏、ごはんがのどを通りにくくなって導入した「押し麦」。

とうとう袋が空になりました。

 

が、夫はとても気に入ったようで、引き続き食べたいとのリクエストが。

ふむ。どこで入手しよう?

 

 

朝の納豆は、大人用に生卵・いりごま入りと、子ども向けにシンプルなものの2種類を用意しました。

三男が意外に納豆好きで、糸を引きながら食べている様子が、なんだか猫みたいでした。

そう、三男は我が道をゆくところも含めてすごく猫っぽいんですよね。

「ニャー」とは言いませんが。

 

 

昼のサンドイッチは、昨日の焼きかぼちゃからの展開です。

 

直売所で皮が白いかぼちゃを買って鋳物鍋で蒸し焼きにしたのですが、あっさりしていていまひとつ。

あまり箸が進まなかったので、そのまま潰して「マヨネーズ、粒マスタード、シナモンパウダー、砂糖」を混ぜてリメイクしました。

 

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これをどうやって食べたいか?

やっぱりサンドイッチです。

 

というわけで、夫にLEVRE and BONで8枚切りの食パンを買ってきてもらいました。

 

具のバリエーションは4種。

・ブラムリージャム&バター

・かぼちゃサラダ&わしたポーク

・かぼちゃサラダ&卵焼き

・わしたポーク&卵焼き

 

卵焼きは卵4個にめんつゆを入れて割りほぐし、スキレットで焼きました。

わしたポークはスライスしてグリルで焼いただけ。

 

サンドイッチにするときに、マヨネーズや粒マスタード、ケチャップを適宜パンに塗ります。

 

ホームメイドなので具もたっぷり挟んで、かぶりつきます!

うーん、最高……。

「わたし、天才かもしれない」とつい呟いてしまいましたよ。

(ずいぶん安上がりです)

 

この卵焼きとわしたポークにケチャップの組み合わせは最強と言えますが、それにかぼちゃサラダがまたよく合うのです。

 

ブラムリージャムとバター(塗るのではなく薄くスライスしてのせる!)も、ばっちりでした。

 

 

夜はワンタンです。

具は「豚ひき肉、干しえび、干し貝ひも、新れんこん、長ねぎ、おろししょうが、醤油、ごま油、酒」を練ったもの。

 

干し貝ひもは「おつまみにいいなー」と買ったんですが、塩味が全然ついていなくておつまみにならず、料理に使おうと取っておいたものです。

袋の上から揉んで砕いて、干しえびといっしょに一晩酒に浸けておきました。

 

揚げワンタンは、ケチャップとラー油を混ぜたものをつけて食べたらよく合いました。

スイートチリソース替わりということで。

 

ワンタンをひたすら食べ、子大豆もやしの和え物とビールで合の手を入れる、という至福の夕ごはんでした。

 

 

ごちそうさまでした。

 

明日もご飯をおいしく食べられますように。