一汁一菜でよいという実践

信州のめぐる四季のなかで食と食まわりを坦々と記録する日々。余裕のない日は一汁一菜以下、そうでない日はそれなりに。

夫の一汁一菜 2017.7.16

朝ごはん

・ほうじ茶

 

 

 

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昼ごはん

・焼きそば(長ねぎ、きくらげ、干しエビ、干し貝柱)

 

 

 

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夕ごはん

・とうもろこしごはん

・みそ汁(豆腐、切干大根)

・朝ごはんセット

 

 

……ひさしぶりに気持ちが落ち込んでいます。

 

ときどきあるんです。

何かでとても疲れたり消耗したりして燃料切れになると、うんと落ち込んでしまうのです。

 

昨日とても疲れたのに加えて、夜中に三男が起きてなかなか寝なくて、こちらも余裕がなくなりキレてしまい……。

眠れなくなって、よくないとは思いつつも、タブレットをずっと眺めていました。

 

そんなわけで、起きてもまったく疲れが抜けていなくて、背中はバキバキです。

 

何も食べる気がせず、洗濯だけして、夫がいれてくれたほうじ茶を少し飲みました。

 

しばらくだらっとしていたら、やはりおなかは空いてきて、9時半ごろに昨夜作ろうと思っていた焼きそばを作りました。

 

今日は、焼きそば麺(蒸し麺)を一旦蒸してみました。

 

1.干しエビと干し貝柱は酒に浸して戻しておきます。

2.焼きそば麺を5分ほど蒸します。

3.中華鍋になたね油とごま油をたっぷり入れて熱し、みじん切りにしたしょうがを入れます。

4.斜め薄切りにした長ねぎ3本を入れ、くったりして端が茶色くなるまで炒めます。

5.せん切りにしたきくらげ、戻した干しエビ、干し貝柱を入れたら、2を入れてよく炒めます。

6.オイスターソース、塩、黒こしょうで味付けしてできあがり。

 

麺が6玉のわりに具が少なかったので、かなりもそっとしてしまいました。

長ねぎは倍量でもよかったかもしれません。

 

長ねぎを切るときに左手の人差し指の皮膚をこそげてしまい、血がなかなか止まりません。

 

午後にタリーズコーヒーゼリーアッフォガートを食べて、カフェインでシャキーンとなって少し調子が戻ってきたことを感じながら、本を買って帰宅。

 

指がなかなか止血できないため料理は無理と判断し、夫に任せました。

 

久しぶりに朝ごはんみたいな夕ごはん、一汁一菜でした。

 

ごちそうさまでした。

 

明日もごはんがおいしく食べられますように。