長年の醤油さし問題を解決してみた
醤油さし、みなさんはどんなものを使っていますか?
外食すると、ついどういうものを使っているのかチェックしてしまいます。
よく見かけるのはこんな感じかな?
最近は、シリコン素材をパーツに使って、1滴だけ出すことができるような面白い醤油さしもありますね。
うちは、長年ガラス製の醤油さしを使ってきました。
白と赤の椿が描かれている、おそらく30mlくらいしか入らない小さいものです。
これは、東京は浅草近隣の「合羽橋道具街」入り口にある食器屋さんで買ったんでした。
和食器の量産品から作家ものまで幅広く扱っているお店でした。
そういえば、この蛸唐草の鉢もここで買ってまだ愛用しています。
量産品だと思うんですが(とても安かった)、大きさといい、このいい具合にゆがんだフォルムといい、すごく使えるんですよね。
えっと、醤油さしです。
この醤油さしはかわいいんですが、液だれするのが難点でして。
それで、液だれしないものを探そうかな……と思いながら、なかなか踏み切れないでいました。
夫といっしょに暮らしはじめた頃に買った“年代モン”だから、でしょうか。
最近、生活クラブのカタログでガラス製のよさそうな醤油さしがあったので、思い切って買い替えることにしました。
この醤油さしは東京で作っていて、液だれしないのが売りなんだそうです。
かたちもシンプルでいいです。
さっそく使ってみたら、確かに液だれをまったくしない!(下の写真、右が新入りです)
ただ、わりとドバッと出てくるので、量の加減が難しいです。
前のものは、少しだけ使いたいとき、細く出て量がコントロールしやすかったんですよね。
(双子のごはんに醤油をかけるときとかね)
これは実際に使って比較してみないとわからなかったことですねぇ。
溝の細さかなぁ……。
ちなみに、ほかに気になっていた醤油さしはこちら。
●THE 醤油差し CLEAR 80ml
●木村硝子店 テーブルソイソース
●廣田硝子 復刻醤油差し 古代色(亀甲)
復刻醤油差し 古代色(亀甲)【CRAFT】| 通販、セレクトショップ
……いずれもガラス、それもシンプルなものばかりですね。
磁器でもすてきなものもあるんですが、やはり中身が見えたほうが好ましく。
小さな道具ですが、毎日何度も使うので、やはり使い勝手は大事ですね。
食卓にも出すので、できれば佇まいが美しいとベストです。
カリフラワーの豆乳鍋 2017.11.9
今日の一皿
カリフラワーの豆乳鍋
********************************
朝ごはん
・ほうじ茶
(家族は、いつものごはん&みそ汁です。みそ汁は油揚げと切干大根/昆布だし)
昼ごはん
・小松菜とオイル、レモン、チーズのパスタ
夕ごはん
・ごはん
・カリフラワーの豆乳鍋
・カニと海老の海鮮焼売
・蒸し小松菜
……実は先日、パスタを大量に買ったのです。
いつも、スーパーなどで1~2袋ずつ買うということをやっていたんですが、家族5人で1食に500gの乾麺を消費するようになり、それでは追いつかない! ということで、まとめ買いに踏み切った次第です。
・フェットチーネ250g×10袋
・全粒粉フジッリ250g×10袋
・全粒粉スペルト小麦スパゲッティ500g×5袋
これらが一体どれくらい持つでしょうか?
わたしは、3月くらいまでは持つんではないかと予想しています。
そんなわけで、昼はパスタです。
先日、ツルヤ神畑店のおつとめ品コーナーで半額になっていたペコリーノロマーノ(羊乳のチーズ)3個を買い占めたのは、何を隠そうこのわたくしです。
その戦利品(?)のチーズを使って、久しぶりに大好きなアレを。
1.ペコリーノロマーノはおろし金でたくさんおろしておきます。小松菜は洗ってざく切りに。皿は温めておきます。
2.塩をたっぷり入れたお湯でパスタを時間通りにゆでます。ゆであがる3分ほど前に小松菜を投入して、ゆであがったらいっしょにざるに上げます。
3.温めておいた皿に2を盛り、オリーブオイルをたっぷりまわしかけ、チーズをたっぷり散らします。
4.テーブルについたら、レモンの皮をすりおろし、好みで黒こしょうをひきかけてすぐにいただきます。
●チーズはパルミジャーノレッジャーノでも、というかそのほうが万人受けする味になるかも。ペコリーノよりお値段しますが、味は保証します!
●チーズはおろし金でもいいんですが、チーズおろしやグレーターのほうが薄く柔らかい質感になります。
●お皿の温め方は、お湯につけるか、オーブンに入れるかお好みで。
●小松菜は他の青菜でもOK。なければ入れなくても。
●皮をすった後のレモンは2つに切って果汁をかけてもOK。お好みで。
今日は、中途半端に余った2.1mmのスパゲッティとフェットチーネを組み合わせました。
時間差でゆでればだいじょうぶ。
食感が違うパスタを組み合わせると、なかなかおもしろいですよ。
ちなみに、うちで使っているグレーターはこれ。
「Microplane(マイクロプレイン)」の プレミアム ゼスターグレーター。
レモンの皮も削れるし、お手入れも楽で重宝しています。
わたしはこの、オイルとチーズのパスタがすごく好きなのです。
かけそばみたいな感じですね。
簡単とはいえ、オイルとチーズはくれぐれもケチらないように!
レモンは好みですが、入れると食べやすくなると実感しています。
あっ、わたしが「オリーブオイル」と書くときは「エクストラバージンオリーブオイル」のことです。
そこんとこ、よろしく。
夜は、ウー・ウェンさんのレシピ本でそのビジュアルに度肝を抜かれた「カリフラワーの豆乳鍋」。
これ、カリフラワーを丸ごと使うんです。
1.土鍋に水1.5カップ、丸ごとのカリフラワーを入れて火にかけます。
2.沸騰したら弱火にしてふたをして15分煮ます。
3.豆乳4カップを入れて十分温まったらできあがり。
●食べるときに「豆板醤大さじ1、ごま油大さじ2、はちみつ大さじ1/2」を混ぜたものをつけます。
すっごく簡単ですよね。
塩も入れないし、本当にこれでだいじょうぶなのかなぁ……と実は半信半疑でした。
(尊敬するウー先生を疑うような、不出来な弟子でごめんなさい)
これが。
ものすごく、おいしいんです。
しかも、どこまでもやさしい味。
と言いながら、豆板醤がなかったので「塩、ごま油、かんずり」で食べたことはここだけの秘密です。
(これでもじゅうぶんおいしい!)
実は、ウー先生のレシピでは、最初の段階で「水1カップ、豆乳1カップ」入れてしまうんです。
でも、豆乳は分離しやすいのでわたしは最初は水だけにしてしまいました。
(チキンな弟子を許してください!)
いずれにしても、ビジュアルだけでなく、味にも度肝を抜かれました。
「おつゆ人」である三男はひとりで2~3杯食べていましたよ。
焼売は生活クラブの冷凍品。
ふだん、こういうものはめったに買わないのですが(割高だからねー)、たまの贅沢ということで。
とはいえ5人で24個しかなく、みんな「もうちょっと食べたいナ」が本音だったようです。
次は、自分で作ってお腹いっぱい食べることにします。
ごちそうさまでした。
明日もごはんがおいしく食べられますように。
鮭とほたてと春雨の中華煮 2017.11.8
今日の一皿
鮭とほたてと春雨の中華煮
******************************
朝ごはん
・卵おじや
・栗の渋皮煮
・ほうじ茶
昼ごはん
茅野「傍(katawara)」にて
・ローストビーフ小どんぶりそばセット
夕ごはん
・ごはん
・鮭とほたてと春雨の中華煮
・油揚げの袋焼き(納豆、昆布、かつおぶし)
・焼きかぼちゃのマヨネーズかけ(おとといの残り)
・野沢菜漬け
……今日は用事で茅野へ。
用事のあと、友人Cさんとお昼を食べました。
連れて行ってもらったのが、おいしいおそばを食べさせてくれる「傍(katawara)」というお店。
土蔵の横に平屋の建物があり、古く素朴な雰囲気とモダンさが融合したすてきなお店です。
このセットは、もりそばは白と黒の2種出てきて、つけ汁も2種類あります。
薬味に長ねぎとわさびがあるのは定番ですが、さらに「かぼす胡椒」がついていてびっくり。
思わず「大分の方ですか?」と聞いてしまいました。
(「そうではないんですが、好きなんです」とのうれしい答えが)
ローストビーフどんぶりは、ごはんに柴漬けのようなものが刻み入れてあり、あとはしその実の漬物、天かすが入っていて、と小技がきいています。
上には生わさびが。
ローストビーフ丼というとがっつりメニューというイメージがありますが、こんなふうに仕立てるとまた違った趣がありますねー。
勉強になります。
それにしても天かすって、いい仕事するなー。
Cさん、すてきなお店に連れて行ってくれてありがとう!
夜は、温かくて汁気のあるもの……というイメージで組み立てました。
中華煮はごく簡単です。
土鍋の中に「白菜の茎、戻した春雨、白菜の葉、生鮭、ほたて」と重ねていき、「とりがらスープ、水、酒、白たまり、塩、ごま油」を注いでふたをして火にかけるだけ。
いわゆる重ね煮的な作り方です。
すごくおいしかったです!
春雨は相変わらず子どもたちに人気です。
油揚げの袋は、油揚げを2等分してそれぞれ袋状に開き(破らないように注意!)、具をつめて楊枝で縫うように留めてグリルで焼きました。
中身は「納豆、細く切った昆布、かつおぶし、醤油」を混ぜたもの。
昆布は、昨日の豚しゃぶでだしとして使ったものです。
油揚げの袋は、もうちょっと汁気が欲しかったです。
わたし的には王道は「もち、鶏肉、れんこん」でしょうか。
ぎんなんを入れてもいいなぁ。
しかしそれだと、焼くのではなく煮たくなりますね。
煮るんだと、生卵をそっと割り入れて甘辛く煮る……というのも捨てがたい。
焼くなら、ブルーチーズ入り、ですかね。
りんごなどの果物を一緒に入れてもよさそう。
おっと、白ワインの栓を抜きたくなっちゃいますよ。
ああ、油揚げの袋には夢がありますよ。
これからも研究を続けます。
野沢菜漬けは生活クラブのもので、今の時期にしか出ないものです。
本当は、野沢菜漬けは自家製を樽から出して30分以内に食べるもの、なんだそうです。
だから、遠方に住む子どもにも送らず「食べたかったら来なさい」という方もいらっしゃるとか。
うちもいずれ漬けてみたいなぁ。
信州に住むようになって、こちらの漬物文化の豊かさに驚いています。
昔ながらの漬物を食べているから、長野県は長寿の方が多いのかもしれませんね。
そうそう、例の大株のセロリもみなさんお漬物にしているそうですよ。
ごちそうさまでした。
明日もごはんがおいしく食べられますように。
豚しゃぶ 2017.11.7
朝ごはん
・ごはん
・みそ汁(大根、わかめ/昆布だし)
・朝ごはんセット
・ほうじ茶
昼ごはん
・昨日のソースフェットチーネ
・キャベツとセロリのオムレツ
夕ごはん
・豚しゃぶ
・冷凍うどん
・野沢菜漬け
……今朝の青木村は、こんなんでした。
一面、霧。
子どもを保育園に送る朝8時で、100m先が霞むほどでした。
朝は0℃まで下がり、日中は20℃くらいまで上がります。
昼ごはんは、昨夜の残り物をリメイクしました。
煮込みハンバーグのソースが少しだけあったので、トマトケチャップとトマトピューレを足して、フェットチーネにからめました。
が、結果的にソースが多くなりすぎてトゥー・マッチに……。
イメージとしては、一見足りないくらいのソースを、上手に麺にまとわせながら食べる、だったんですが。
下品なほどにソースが多くなってしまったよ!
オムレツは、昨日の焼き野菜等を刻んで入れました。
卵を5個使い、薪ストーブオーブンで焼いたらふっくら仕上がりましたよ。
夕ごはんは、待望の豚しゃぶ。
肉は、肩ロースとバラです。
1キロ用意しました。
野菜は白菜のみ。
葉と茎に分けて、切り方も変えています。
ちょっと手間なんですが、こうするとぐっと食べやすくなるんです。
つけダレは、2種。
・醤油、柚子果汁、大根鬼おろし、小ねぎ、ゆずサルサ(要は柚子胡椒)
・ごま油、塩
長男は、わさびや黒こしょうなども使って、錬金術的にアレンジしていました。
こんなに万全の準備だったのに、双子さんたちはなんと、うどんしか食べず。
作りながら食べる鍋は初めてだったので、警戒したかな?
肉や野菜を入れる合間に冷凍うどんを入れて、とりあえず双子さんに食べさせました。
肉、1キロ買ったのにィ。
母さんは久しぶりの豚しゃぶがうれし過ぎて食べ過ぎて、食後いろいろ大変なことになったのですが、それはまた今度。
ごちそうさまでした。
明日もごはんがおいしく食べられますように。
栗の渋皮煮、牛肉のたたき、ニラのたれ、煮込みハンバーグ 2017.11.2~6
今日はダイジェスト版でお送りします。
東京でお世話になったシッターIさんから届いた
・栗の渋皮煮
・煎りぎんなん
……シッターIさんから、秋の味覚が届きました。母親から送られてみたいでうれしい。どちらもとてもおいしくて、ほんと、うれしいなぁ。
で、11月2日はこんな朝ごはんに。ブランデーがきいていて、紅茶にもよく合います。
ブランデーがきいているというのに、三男は3個も食べていました。
しかし君、なぜ上半身裸なんだ……。
友人Aさんから教わった牛肉のたたきにトライ!
オージービーフのもも塊肉は500g切るくらいで800円。
しかし、作ってみるとローストビーフみたいになってしまった。
たれの味はとてもよかったので、次回は肉を変えて作ってみたい。
1.牛もも塊肉は、フライパンなどですべての面を焼き固めます。
2.ジプロックなどビニール袋に「めんつゆ、にんにくスライス、酒」を入れて、1を投入。
3.途中、天地を返しながらじっくり味をしみこませます。
4.肉が落ち着いたらスライスしてどうぞ。
食べるときに、たれに小ねぎを入れてつけダレにしました。
このたれにゆで卵を入れて煮卵にしてもおいしいんだとか。
白舞茸の炊き込みご飯も好評でした。
これはとっても簡単で、「洗い米、白舞茸、白たまり、酒、水」だけでOK。
普通の舞茸でもおいしくできます。
生活クラブの注文の加減で、ウインナーがたくさん届いたので、贅沢に使ってトマトパスタに仕立てました。
玉ねぎ、セロリのみじん切りをよく炒めたら、味がぐっとよくなりました。
セロリ、使えるなー。
天然ぶりのアラが安かったので、ブリ大根にしました。
湯豆腐は、ニラで作ったたれをかけたらメシ泥棒のうまさに。
1.小鍋に多めのごま油を熱し、みじん切りのしょうがとにんにくを入れます。
2.香りが立ったら、干しあみえび、小口切りにしたニラを入れて火を通します。
3.醤油を入れて味を調えたらできあがり。
ニラの火の通り具合はお好みで。
辛めが好きなら、最後に入れてざざっと混ぜるくらいでも十分です。
わたしが絶賛している生活クラブのデミグラスソースで煮込みハンバーグを作ってみたくて、材料を注文しておいたのでした。
ハンバーグは「牛ひき肉、豚ひき肉、パン粉&牛乳、みじん切り玉ねぎ、卵、ナツメグ、塩、黒こしょう」を混ぜて作りました。
今日はパン粉&牛乳をけっこう多めにしてみました。
柔らかめのハンバーグになり、煮込みにはぴったり。
まずハンバーグを焼いて一旦取り出し、「適当に切った玉ねぎを入れて炒めて、ケチャップ、トマトピューレ、デミグラスソース、酒、水」でソースを作ります。
ここにハンバーグを戻して、しばらく煮込めばできあがり。
大人は、みじん切りにしたセロリの葉を添えて食べました。
かぼちゃとキャベツは、切って薪ストーブオーブンで焼いただけ。
ハンバーグのソースを絡めながらいただきました。
ハンバーグに興味がなさそうな長男が、「世界一おいしい」と言っていて、うれしかったなぁ。
同じくハンバーグに今まであまり興味を示さなかった双子さんは、ごはんにのせてロコモコ丼風にして、完食していました。
けっこう大きなハンバーグだったんですけれども。
今回は肉を約1キロ使って、ハンバーグが14個できました。
4個は冷凍して、お昼ごはんに活用する予定です。
ごちそうさまでした。
明日もごはんがおいしく食べられますように。
ハロウィンはかぼちゃの煮物 2017.10.31
朝ごはん
・ほうじ茶
昼ごはん
・豚モツとレバーの和え麺
夕ごはん
・ごはん
・雄武産塩鮭
・かぼちゃの煮物
・ねぎとチーズの卵焼き
・鶏そぼろ
・キーツマンゴー
……世間はハロウィンですね。
たまたま丸のかぼちゃが1個あったので、ハロウィン的な料理でも作るかーと思っていましたが、買い物に出かけられなかったため、いつもの煮物になりました。
ちなみに、わたしが作ろうと思っていたハロウィン的な料理はこんなふう。
1.かぼちゃの上部をフタになるように水平に切って、中のワタをくり抜きます。
2.かぼちゃを電子レンジにかけるか、蒸すかして、ある程度火を通しておきます。
3.かぼちゃの中に生クリーム、切ったベーコン、シュレッドチーズを入れてフタをしたら、全体をアルミホイルで包んでオーブンに。
4.火が通ったらできあがり。
中をくり抜くとき、穴をあけないように注意してください。
これは、茅野に住むわたしの友人D夫妻が教えてくれたレシピです。
いっしょに作った時は、たしか坊ちゃんかぼちゃを使った記憶が。
すごーくおいしくて、びっくりしました。
友人夫妻はとても素敵な暮らしを営んでいて、作る料理も本当にすばらしいのです。
というか、ぜんぶ素敵!
わたしの、尊敬と憧れの夫妻なのです。
これ、にんにくで炒めたきのこを入れてもおいしそう。
今度必ずやってみよう。
昼は、豚モツと豚レバーがお題。
先日、この2つの素材は揚げるのがいちばんおいしいことがわかったので、今回はその応用編です。
1.豚モツと豚レバーはにんにく醤油、五香粉をまぶしてしばらく置きます。
2.片栗粉をつけて揚げます。
3.丼ににんにく醤油、ごま油、しょっつるを入れて、ゆでた中華麺の水けをきって丼の中で和えます。
4.2とみじん切りにしたねぎ、花椒を挽きかけてできあがり。
じつは、揚げるときに素揚げにしてしまったところ、油が調味料で汚れてしまい、おまけに期待したカリカリ感も出ず。
カリカリになるまで揚げたら、おそらく調味料が焦げ焦げになったでしょう。
そんなわけで、片栗粉をつけて揚げることをおすすめします。
食べている途中にラー油をかけるとまたおいしい!
香りも含めて、中国の街角の屋台にワープしたような味でした。
夜は、解凍しておいた塩鮭を。
かぼちゃを煮物にしてしまったので、ハロウィン好きな長男が悲しむかなーと思い、チーズ入りの卵焼きを追加しました。
(甘い親だ!)
自分が子どものときにはなかった行事は、なかなか定着しないですね。
「仮装パーティーやりたい」と言っていた長男のテンションに乗ることができず、今年もなんとなくやり過ごしてしまいました。
来年こそは、何か企画しよう……。
話が脱線しますが、わたしの実家のあたりでは、「みいげつさん」という和製トリック・オア・トリート的な風習がありました。
ちょうど十五夜あたりだったかな?
子どもたちが家々をまわり、「みいげつさん、おーくれ」とお菓子をもらい歩くのです。
ハロウィンみたいでしょう?
今年は、わたしの友人がFacebookでみいげつさんの様子を投稿していました。
懐かしい気持ちになりましたよ。
さて、食卓についた長男は、拍子抜けするほど文句ひとつ言わず、卵焼きも煮物も「おいしい、おいしい」と食べてくれました。
母ちゃんはそっと胸をなでおろした次第です。
ごちそうさまでした。
明日もごはんがおいしく食べられますように。
焼き芋ごはん 2017.10.30
朝ごはん
・みそ汁(大根、わかめ/昆布だし)
・ほうじ茶&梅干し
昼ごはん
・即席ラーメン
夕ごはん
・焼き芋ごはん
・豚ロースのしょうが焼き、蒸し野菜(白菜、小松菜)
……久しぶりのちゃんとした投稿です。
相変わらず風邪は停滞しており、夜中に咳き込むのがつらいです。
そんなわけで、最近は朝ごはんをちゃんと食べていません。
口にするのはみそ汁とほうじ茶くらい。
まあでも、年齢的にもそんなにがっついて食べる必要はないので、これでもよしという感じです。
昼は、ラーメンの生めんがお題。
1.豚肉切り落としは小さく切って、長ねぎ、ザーサイはみじん切りに。
2.中華鍋で長ねぎ、豚肉、ザーサイの順で炒めていきます。
3.とりがらスープ、醤油、水、しょっつるで味付けします。
4.中華麺をゆで、ゆであがったら丼に3のスープ&具といっしょに盛ります。おろししょうがを添えてできあがり。
簡単な醤油ラーメンです。
やっぱり生めんだとおいしい。
夜は、豚ロースのかたまりを切り出してしょうが焼きです。
1.豚ロースは厚めに切って、「醤油、みりん、酒、おろししょうが」でマリネします。
2.スキレットになたね油を熱して、1の肉を並べていきます。
3.両面焼いて火が通ったら取り出し、マリネ液を注いで煮詰めて、肉にかけます。
今日は、筋切りするのを忘れたので、肉が少し反ってしまいました。
あっ、お肉屋さんでソテー用・とんかつ用の肉を買うと、ローラーみたいなので、全体にボコボコ穴をあけられませんか?
あれ、肉全体を筋切りしているようなもので、肉の繊維があちこち切れるので確かに食べやすくなります。
が、たくさん切れ目が入ることになるので、旨味も逃げやすくなるのです。
肉の歯ごたえがお嫌いではないなら、脂身と赤身の間の筋を数か所チョンチョンと包丁で切るだけにするほうをおすすめします。
子どもはあんまり食べないかしら、と予想していたら、なんと双子さんがお代わりを欲しがるではないですか!
仕方ないので、残していたお肉も全部焼いてしまいました。
よく食べるなぁ。
しかも、わたしが残ったタレにごはんを絡めて食べていると「食べたい!」と3人が殺到してきました。
どんだけー? 悪食ー?
いや、はじめたのはわたしなんですけれども……。
しかし、しょうが焼きって本当においしいですよね。
最初に考えた人は天才だー。
お子さんたちがあと10年、いやあと8年もしたら、しょうが焼きのために肉を何キロ用意することになるんだろう……。
毎度ですが、そんなことを考えて、うれしいような(下宿屋のおかみさん的な)身震いするような(エンゲル係数がどこまで上がるのか)複雑な心境です。
おっと書き忘れましたが、出色だったのが焼き芋ごはんです。
これ、焼き芋の皮をはいで大振りに切り、ごはんをたくときに一緒に炊き込んだだけなんです。(塩も少し入れてください)
「栗ご飯?」と聞かれるくらい、おいしいですよ。
おすすめです。
ごちそうさまでした。
明日もごはんがおいしく食べられますように。
ミートソース、おでん、目玉焼き、マンゴー 2017.10.26~29
風邪をひいてフォースを忘れてしまったため、ついでに食事を写真撮るのもまだらに。またダイジェストでお届けします。
10月26日夕ごはん
・フェットチーネのミートソース風
……風邪で体調が悪いのもあり、料理に手詰まり感が。冷蔵庫にあるセロリ、にんじん、そしてたまねぎをとりあえずフードプロセッサーでみじん切りに。解凍してあった牛カッパ肉も小さく切ってフードプロセッサーにかけるものの、やはり硬すぎるのか表面がモロモロ削れていくだけになってしまいました。あとは生活クラブの必殺「ケチャップ&デミグラスソース」タッグで強引にまとめます。おいしかったけど、つい赤ワインが飲みたくなって、風邪ひいてんのに飲んでしまいました……。しかも、体調悪いせいか味が「あれ?あれ?」とうまく感じられなくて、「おかしいなぁ」と思っているうちに2杯飲んでしまうという……。さすがに夫に呆れられました。
10月27日夕ごはん
・ごはん
・白菜、子大豆もやし、豚肉の土鍋蒸し
・かぼちゃのスキレット蒸し焼き
……生活クラブの配達日だったので、そこからいくつかピックアップ&野菜室からで適当に。適当なわりになかなかの味で、自分の料理瞬発力の成長具合に目を細め……る余裕はなく、「体調ガー」と言いながら食べていました。
10月28日夕ごはん
・おでん
……今日はわたしの41歳の誕生日。終日外出していたので、朝のうちにおでんを仕込んでおきました。色気のないバースデー晩餐だけど、まあ、今年はいろいろあってしょうがない。
しかしいくつになっても、わたしは誕生日はちゃんと祝われたいらしい。昨日、夫がピース・オブ・ケイクを買ってきてくれましたが(しかも2個食いしたかったと文句を言うわたしのために、夫が自分の分も譲ってくれた!)、やっぱりホールがいいなぁ。子どもがサプライズで「かあちゃん、プレゼントだよ」とか言ってくること、いつかあるのかなー。いや、もらうことより与えることに今は専念だ。
なんだか子どもみたいなわたしでごめんね、夫。
10月29日夕ごはん
・ごはん
・豆腐のスープ(昨夜のおでん汁活用)
・目玉焼き(両目)
……今日は生活クラブの出店で、大雨のなか一日外でした。風邪が悪化するんじゃないかとヒヤヒヤしていたけれど、とりあえず生還。もうなにもやる気がしなくて、朝ごはんみたいな夕ごはんを作っただけでもえらいんじゃないか、わたし。
おつゆは、昼に夫が子どもらのためにつくったうどん(おでん汁展開メニュー)の汁の残り。几帳面な夫らしく、油揚げと長ねぎの具がちゃんと入っています。目玉焼きはなかなかおいしくできましたよ。スキレットさまさまです。
番外編
・沖縄から届いたキーツマンゴー
……前職で同僚だったKさんが、家族で沖縄旅行に出かけたときにわざわざ送ってくれたすごく立派なマンゴーです。半月ほど置いておいてねとのことだったので、しばらく子どもに見つからないように隠しておきました。で、ようやくお披露目です。子どもの顔くらいある大きいマンゴーで、しっかり熟れていました。すごく甘くて香りがよくてマンゴー好きのわたしがものすごく満足できるほどの量があって、もう極楽。こんな量のマンゴー、食べたことないよ。Kさん、極楽を見せてくれて本当にありがとう。
友遠方より来る、ポポー、善光寺、栗おこわ 2017.10.24~25
25~26日は、東京から友人のHさんが遊びにきてくれました。
2日分をダイジェストでお送りします。
<24日>昼ごはん
「丸木屋」にて
・唐辛子そば(中辛)
……午前中は生活クラブの集まりがあり、その帰りにHさんを上田駅に迎えに行く段取りだったので、久しぶりに「丸木屋」でラーメンを。どのラーメンを食べるかはいつも、券売機の前に立ってはじめて、インスピレーションで決めています。「にんにくそば」を食べたい日はつかれているときなんですが、唐辛子そばを頼みたいときはどんなときだろう? いつもと変わらずおいしかったです。
おやつ
・スイートポテト
……昨日のうちに作っていたスイートポテトです。今回も、結局は前回と同じような作り方に。ゆるめに作って、仕上げに卵黄を塗って照りを出しました。甘さ控えめでおいしかったですよ。ちゃんと裏ごししたのも、そのうち作りたい。
<24日>夕ごはん
・ごはん
・鶏と白菜、きのこの鍋
・りんご、ポポー
……Hさん歓迎の晩餐は、ドーンと30センチのアルマイト鍋で鍋ものです。鶏肉は「骨付きぶつ切り、親鳥のつくね、せせり」の3種を使いました。きのこは「ヒラタケ、ヤマブシタケ、クリタケ」の3種。だしパックでベースを作っていたとはいえ、やはりこれだけのだしが出る材料が入ると、味は穏やかながらパワフルで滋味深いです。クリタケは栽培ものながら、この時期だけ出るもの。見た目も味わいも、山のきのこに近いです。
食後の果物として食べた「ポポー」は、マンゴーとバナナを足して2で割った感じ。青木村の道の駅で買いました。北米原産の果物で、日本には明治期に入り「アケビガキ」という名前で呼ばれていたそうです。見た目は割れていない黄緑色のアケビ、という感じなのでナルホド。マンゴーも昔は流通していなかったでしょうから、柿にたとえたのもわかります。強い植物なので普通に無農薬栽培でき、あまり手間がかからないそうですよ。しかし、うまいうまいと食べ過ぎてからだが冷えたようで、わたしはこのあとのどが痛くなったのでした。
<25日>朝ごはん
・おじや(昨夜の鍋のリメイク)
・スイートポテト
・りんご
……昨夜のごはんは薪ストーブオーブンで炊いたのですが、放置しすぎて焦がしてしまったのでした。で、きょうはその失敗ごはんでおじやです。焦げが焼き米のような香ばしさを醸し出し、絶妙!スープは薄めの鶏白湯といった風情で、朝の胃の腑に沁みます。
Hさんは善光寺参りをしたことがないというので、お連れしました。雨の平日なのでお客さんは少なめ。ゆっくり見られました。濡れた紅葉になんとも言えない風情がありましたよ。
じつはここでいちばんおもしろかったのが「お戒壇巡り」。ご本尊の地下の回廊を、一筋の光もない中で巡り、ご本尊の真下に懸かる「極楽の錠前」に触れる、というものです。まさかここで「ダイアローグ・イン・ザ・ダーク」(下記リンク参照)を体験できるとは!もちろんお寺ですからアトラクションではなく、これも立派な「行」。大人500円、小中学生50円と、大人はちょっとためらう絶妙な金額ですが、これはぜひ体験されることをおすすめします!
<25日>昼ごはん
長野・善光寺「竹風堂」にて
・山里定食
……栗菓子で有名な竹風堂の2階にある喫茶室にてお昼です。山里定食は、栗おこわ、みそ汁、山菜と高野豆腐の煮物、むかごのくるみ味噌和え、お漬物とシブい定食です。おこわはお菓子屋さんのおこわらしく、甘めの味付けです。なかなかおいしかったですよ。Hさんは栗おしるこ(栗があんになっている!)と、栗ようかん(これも栗があんに!)とお抹茶を楽しんでいました。長男も山里定食を頼んだのですが実は「みそ汁だけ食べたかった」らしく、おい!なんちゅう注文の仕方をするんじゃ!と軽く叱りました。ほかのおかずはわたしがいただき、栗おこわはお店の人にお願いして持って帰りました。
<25日>夕ごはん
・ごはん
・豚スペアリブとひよこ豆の煮込み
……Hさんが帰って、ちょっとさみしい晩餐です。今日は、一昨日から解凍しておいた豚スペアリブと、戻しておいたひよこ豆で、田舎風の煮込みです。豚スペアリブとひよこ豆はそれぞれ一旦ゆでこぼし、鋳物鍋に玉ねぎ、ひよこ豆、豚スペアリブを重ねて入れ、塩こしょう、セージの葉、水を入れてふたをして薪ストーブオーブンに。ストーブが十分熱せられていたので、30分ほどでしっかり煮込むことができました。
ごちそうさまでした。
明日もごはんがおいしく食べられますように。
鬼おろし大根のみそ汁 2017.10.23
朝ごはん
・おじや
・ほうじ茶
昼ごはん
・トマトとじゃこのスパゲッティ
夕ごはん
・ごはん
・おじや
・みそ汁(大根鬼おろし/かつおだし)
・納豆2種(醤油/醤油、からし、いりごま)
・のりほうれんそう
……台風一過でした。
昨夜はさすがに風の音がすごくて、何度か目が覚めました。
こちらは大した被害はなかったようですが、軽井沢では停電になっていたようですね。
県外では避難勧告が出ていた地域もあるとか。
台風が来るのは止めようのないことですが、なるべく被害が少ないことを願っています。
さて、朝は昨夜のごはんが多く残っていたのでおじやです。
今日はだしパックでだしを取り、そこに冷ごはん、昨日の蒸し焼きキャベツの残りをキッチンばさみでチョキチョキ切って入れました。
最後に溶き卵を流し入れます。
今日はあまり売れ行きがよくなかったですね。
昼は、全粒粉のスパゲッティをトマト味に。
1.にんにくはみじん切りに、玉ねぎは繊維を断つように薄切りにしていきます。
2.鍋にオリーブオイル、にんにくを熱し、香りが立ったら玉ねぎを入れます。玉ねぎがくったりしたら、ちりめんじゃこを入れます。
3.ちりめんじゃこがかりかり気味になってきたら、トマト水煮缶を入れて、煮ていきます。
4.スパゲッティは多めの塩を入れた湯で表示時間-2分ほどゆでます。ソースの汁気が少なくなってきたら、スパゲッティのゆで汁を適宜足します。
5.ゆであがったスパゲッティをソースの鍋に入れ、2~3分煮込んでできあがり。
全粒粉のスパゲッティにはトマト味がよく合います。
わたしはスパゲッティはトマトソースがいちばん好きです。
それと同じくらい、オリーブオイルとすりおろしたパルミジャーノチーズをたっぷりかけただけのスパゲッティも好きです。(かの地ではパスタ・ビアンカというそうです)
漫画『美味しんぼ』で、たしか「日本人好みのスパゲッティ」というお題の回がありました。
山岡士郎の究極側はアワビやイクラを使った贅沢な和風スパゲッティを「どうだ!」とばかりに繰り出し、海原雄山の至高側はトマトのスパゲッティとにんにくのスパゲッティというごくシンプルなものを出して、対照的でした。
結果は至高側の勝ち。
雄山が考えた「日本人好み」というのは、毎日でも食べられる素材の味を生かした簡素なもので、うどんやそばといった麺料理でも、結局はせいろや釜揚げなどシンプルなものが一番人気があるという鋭い読みが勝因でした。
初めて読んだ当時は、「そっ、そうかっ!」と雷に打たれるような衝撃がありましたねぇ。
まだ小中学生でしたから、そりゃ、アワビやイクラのほうに惹かれるのも無理はなく、雄山の考察の深さにびっくりしたのです。
長じて、オレンジページから出ているムック本『素パスタがおいしい。』という本を買い、そこでまた衝撃を受けました。
卵だけのパスタ。じゃがいもだけのパスタ。
前述のパスタ・ビアンカ(白いパスタ)は、日本の素うどんのようなパスタと形容されていました。
ノンナ(おばあちゃん)は「パスタは素材の麺を味わわなくっちゃ」と言います。
イタリアの一般家庭では、こんなに簡単なスパゲッティを食べているんだ! とこれまた衝撃でした。
大学生のときは生意気にペスカトーレやたらこのスパゲッティが好きで、その後いろいろ食べましたが、今はトマトソースや、パスタ・ビアンカのようなごくシンプルなスパゲッティがいちばん好きです。(あっでも、たらこスパゲッティは今も好き)
それに、そんなシンプルなパスタ、お店じゃお金取れないしね。
「お金取れない」で思い出しましたが、青山一丁目に「ベッカッチャ」というイタリアンがありました。
ここの「トマトソースのピィチ」という手打ちパスタがものすごくおいしくて、本当にトマトソースで和えているだけなのに、お金の取れる味だと唸りました。
シェフは本当に腕がよくて、シンプルで肝の座った料理を出していました。
今は赤坂に「ヴァッカロッサ」という赤身肉とトスカーナ料理のお店を開いていて、そこもおいしかったですよ。
『dancyu』みたい?
外食という意味では、ときどき東京が恋しくなりますね。
まあ今は、そこまで贅沢はできませんが。
今日はずいぶん脱線しました。
夜は、最近オイリーなメニューが続いたので、ごはんとみそ汁にしたく。
とはいえ朝のおじやは残っているし、あんまり力は入れずに。
みそ汁は、久しぶりの「鬼おろしみそ汁」です。
お湯が沸いたら、鬼おろしですりおろした大根を入れ、粉かつお、味噌を溶いてできあがり。
これは、いつ食べてもおいしいですねぇ。
ほっとする味です。
いわゆる大根のおみそ汁とはぜんぜん違うんですよ。
高いもんじゃないですから、これだけのために鬼おろしを買ってもいいくらい。
粉山椒や柚子などの吸い口、ゆずごしょうを添えてもいけます。
のりほうれんそうは、ゆでて切りそろえて水けをよく絞ったほうれんそうを、のりで巻いて食べるだけ。
のりには醤油をちょこっとつけてください。
これも、うそみたいにおいしいんです。
ときどき、青菜ののり和えというのをやるんですが、こっちのほうが巻く楽しさがあっていいかも。(手もかからないし)
ごま和えとかにするよりも、すいすい食べられますよ。
青菜はほぼ食べない長男すら、少し手をつけていたくらいですから。
納豆は大人用、子ども用に2種味付けし、子ども用は三男がほぼひとりで完食。
まだ足りないというので、翌朝納豆汁にしようと思って取っておいた1パックを供出しました。
三男は納豆好きなんですよねぇ。
そうそう、少々悪食めいていますが、おじやに納豆も案外いけました。
夕ごはん、お風呂のあとで、『ハウルの動く城』を見ながら、軽い宴会タイムになりました。
『ハウル』もうこのひと月で何回観てるだろう?
15回以上は観ているんじゃないだろうか。
薪ストーブを稼働したことで、よけいに観るモーメントが活発になっている気がします。(カルシファー!)
ごちそうさまでした。
明日もごはんがおいしく食べられますように。