栗の渋皮煮、牛肉のたたき、ニラのたれ、煮込みハンバーグ 2017.11.2~6
今日はダイジェスト版でお送りします。
東京でお世話になったシッターIさんから届いた
・栗の渋皮煮
・煎りぎんなん
……シッターIさんから、秋の味覚が届きました。母親から送られてみたいでうれしい。どちらもとてもおいしくて、ほんと、うれしいなぁ。
で、11月2日はこんな朝ごはんに。ブランデーがきいていて、紅茶にもよく合います。
ブランデーがきいているというのに、三男は3個も食べていました。
しかし君、なぜ上半身裸なんだ……。
友人Aさんから教わった牛肉のたたきにトライ!
オージービーフのもも塊肉は500g切るくらいで800円。
しかし、作ってみるとローストビーフみたいになってしまった。
たれの味はとてもよかったので、次回は肉を変えて作ってみたい。
1.牛もも塊肉は、フライパンなどですべての面を焼き固めます。
2.ジプロックなどビニール袋に「めんつゆ、にんにくスライス、酒」を入れて、1を投入。
3.途中、天地を返しながらじっくり味をしみこませます。
4.肉が落ち着いたらスライスしてどうぞ。
食べるときに、たれに小ねぎを入れてつけダレにしました。
このたれにゆで卵を入れて煮卵にしてもおいしいんだとか。
白舞茸の炊き込みご飯も好評でした。
これはとっても簡単で、「洗い米、白舞茸、白たまり、酒、水」だけでOK。
普通の舞茸でもおいしくできます。
生活クラブの注文の加減で、ウインナーがたくさん届いたので、贅沢に使ってトマトパスタに仕立てました。
玉ねぎ、セロリのみじん切りをよく炒めたら、味がぐっとよくなりました。
セロリ、使えるなー。
天然ぶりのアラが安かったので、ブリ大根にしました。
湯豆腐は、ニラで作ったたれをかけたらメシ泥棒のうまさに。
1.小鍋に多めのごま油を熱し、みじん切りのしょうがとにんにくを入れます。
2.香りが立ったら、干しあみえび、小口切りにしたニラを入れて火を通します。
3.醤油を入れて味を調えたらできあがり。
ニラの火の通り具合はお好みで。
辛めが好きなら、最後に入れてざざっと混ぜるくらいでも十分です。
わたしが絶賛している生活クラブのデミグラスソースで煮込みハンバーグを作ってみたくて、材料を注文しておいたのでした。
ハンバーグは「牛ひき肉、豚ひき肉、パン粉&牛乳、みじん切り玉ねぎ、卵、ナツメグ、塩、黒こしょう」を混ぜて作りました。
今日はパン粉&牛乳をけっこう多めにしてみました。
柔らかめのハンバーグになり、煮込みにはぴったり。
まずハンバーグを焼いて一旦取り出し、「適当に切った玉ねぎを入れて炒めて、ケチャップ、トマトピューレ、デミグラスソース、酒、水」でソースを作ります。
ここにハンバーグを戻して、しばらく煮込めばできあがり。
大人は、みじん切りにしたセロリの葉を添えて食べました。
かぼちゃとキャベツは、切って薪ストーブオーブンで焼いただけ。
ハンバーグのソースを絡めながらいただきました。
ハンバーグに興味がなさそうな長男が、「世界一おいしい」と言っていて、うれしかったなぁ。
同じくハンバーグに今まであまり興味を示さなかった双子さんは、ごはんにのせてロコモコ丼風にして、完食していました。
けっこう大きなハンバーグだったんですけれども。
今回は肉を約1キロ使って、ハンバーグが14個できました。
4個は冷凍して、お昼ごはんに活用する予定です。
ごちそうさまでした。
明日もごはんがおいしく食べられますように。