一汁一菜でよいという実践

信州のめぐる四季のなかで食と食まわりを坦々と記録する日々。余裕のない日は一汁一菜以下、そうでない日はそれなりに。

栗の渋皮煮、牛肉のたたき、ニラのたれ、煮込みハンバーグ 2017.11.2~6

今日はダイジェスト版でお送りします。

 

 

f:id:gyogo:20171107090757j:plain

東京でお世話になったシッターIさんから届いた

・栗の渋皮煮

・煎りぎんなん

……シッターIさんから、秋の味覚が届きました。母親から送られてみたいでうれしい。どちらもとてもおいしくて、ほんと、うれしいなぁ。

 

 

f:id:gyogo:20171107090814j:plain

で、11月2日はこんな朝ごはんに。ブランデーがきいていて、紅茶にもよく合います。

 

 

f:id:gyogo:20171107090820j:plain

ブランデーがきいているというのに、三男は3個も食べていました。

しかし君、なぜ上半身裸なんだ……。

 

 

f:id:gyogo:20171107090847j:plain

友人Aさんから教わった牛肉のたたきにトライ!

オージービーフのもも塊肉は500g切るくらいで800円。

しかし、作ってみるとローストビーフみたいになってしまった。

たれの味はとてもよかったので、次回は肉を変えて作ってみたい。

 

1.牛もも塊肉は、フライパンなどですべての面を焼き固めます。

2.ジプロックなどビニール袋に「めんつゆ、にんにくスライス、酒」を入れて、1を投入。

3.途中、天地を返しながらじっくり味をしみこませます。

4.肉が落ち着いたらスライスしてどうぞ。

 

食べるときに、たれに小ねぎを入れてつけダレにしました。

このたれにゆで卵を入れて煮卵にしてもおいしいんだとか。

 

白舞茸の炊き込みご飯も好評でした。

これはとっても簡単で、「洗い米、白舞茸、白たまり、酒、水」だけでOK。

普通の舞茸でもおいしくできます。

 

 

 

f:id:gyogo:20171107090854j:plain

生活クラブの注文の加減で、ウインナーがたくさん届いたので、贅沢に使ってトマトパスタに仕立てました。

玉ねぎ、セロリのみじん切りをよく炒めたら、味がぐっとよくなりました。

セロリ、使えるなー。

 

 

 

 

f:id:gyogo:20171107090902j:plain

天然ぶりのアラが安かったので、ブリ大根にしました。

湯豆腐は、ニラで作ったたれをかけたらメシ泥棒のうまさに。

 

1.小鍋に多めのごま油を熱し、みじん切りのしょうがとにんにくを入れます。

2.香りが立ったら、干しあみえび、小口切りにしたニラを入れて火を通します。

3.醤油を入れて味を調えたらできあがり。

 

ニラの火の通り具合はお好みで。

辛めが好きなら、最後に入れてざざっと混ぜるくらいでも十分です。

 

 

 

f:id:gyogo:20171107090915j:plain

わたしが絶賛している生活クラブのデミグラスソースで煮込みハンバーグを作ってみたくて、材料を注文しておいたのでした。

ハンバーグは「牛ひき肉、豚ひき肉、パン粉&牛乳、みじん切り玉ねぎ、卵、ナツメグ、塩、黒こしょう」を混ぜて作りました。

今日はパン粉&牛乳をけっこう多めにしてみました。

柔らかめのハンバーグになり、煮込みにはぴったり。

 

まずハンバーグを焼いて一旦取り出し、「適当に切った玉ねぎを入れて炒めて、ケチャップ、トマトピューレ、デミグラスソース、酒、水」でソースを作ります。

ここにハンバーグを戻して、しばらく煮込めばできあがり。

 

大人は、みじん切りにしたセロリの葉を添えて食べました。

 

かぼちゃとキャベツは、切って薪ストーブオーブンで焼いただけ。

ハンバーグのソースを絡めながらいただきました。

 

ハンバーグに興味がなさそうな長男が、「世界一おいしい」と言っていて、うれしかったなぁ。

同じくハンバーグに今まであまり興味を示さなかった双子さんは、ごはんにのせてロコモコ丼風にして、完食していました。

けっこう大きなハンバーグだったんですけれども。

 

今回は肉を約1キロ使って、ハンバーグが14個できました。

4個は冷凍して、お昼ごはんに活用する予定です。

 

 

ごちそうさまでした。

 

明日もごはんがおいしく食べられますように。