いつものハンバーグ 2017.9.12
朝ごはん
・ごはん(押し麦入り)
・みそ汁(昨日朝の残り)、豚汁(昨夜の残り)
・朝ごはんセット
・ほうじ茶
昼ごはん
・豚汁うどん
夕ごはん
・ごはん
・ハンバーグ
・じゃがチーズ
・にんじんのサラダ(ケッパー、イタリアンパセリ)
・ゆでたいんげん
……からだが四角くなっている気がする今日このごろ。
まあ、よく食べてますよね。
しかもアイスクリームメーカー到来で2日連続、アイスクリーム食べてますから……。
40代になるとからだが四角くなるのは定説みたいです。
今朝は豚汁、と思っていたら昨日朝のみそ汁が残っていたではないですか。
わたしと夫はそれを片付けてから2杯目に豚汁キメました。
(こういうことしてるから、四角くなるのかしら)
ちなみに例の三男は、今朝は「大根だけ!」でした。
昼はゆでたひやむぎを麺に、豚汁うどんとしました。
目先が変わっていけますねー。
かんずりがよく合います。
こういうどんぶり系だといつもなんですけれど、食べる時間って一瞬ですね。
作るのはそんなに手間ではないんですが、それにしても。
世のはかなさを感じる瞬間です。
夜はわたしが食べたくて材料を用意していたハンバーグです。
オーソドックスに「合いびき肉、玉ねぎ、卵、パン粉、牛乳、塩、黒こしょう、ナツメグ」で作りました。
ハンバーグを焼いた後のスキレットで「赤ワイン、ケチャップ、醤油」を煮詰め、ソースとしました。
にんじんサラダは、せん切りにしてゆでたにんじんに「みじん切りにした塩漬けケッパー、イタリアンパセリ、オリーブオイル、酢」で味付けしたもの。
ケッパーの塩気と風味がすごく合います。
塩漬けケッパーはそのままだと塩辛すぎるので、水に浸けてある程度塩を抜きます。
ケッパーを食べると、はじめてスモークサーモンを食べさせてもらったときのことを思い出します。
こんなにおいしいものがあるなんて! と感激したなぁ。
ケッパーは子どもには決しておいしい味ではないと思うんですが、スモークサーモンによく合うなぁと感じた記憶が。
じゃがチーズは、ふたのできる鋳物鍋に「オリーブオイル、厚切りにしたじゃがいも、塩」を入れてオーブン(グリルのオーブン調理モード)で15分焼きます。
シュレッドチーズをかけてふたをし直して、さらに7分。
ほくほく、とろとろで最高です。
(底にたまった油に恫喝されているように感じたのは、わたしの被害妄想でしょうか)
いんげんはいつものようにゆでただけ。
今日は、ゆでるのにアウトドア用品を使ってみました。
これ、トランギアという北欧のメーカーのクッカーです。
(トランギアはアルコールストーブで有名)
このクッカー、アルミで軽い上に、表面に加工がされていて錆びにくくなっています。
さらに取っ手がついていなくて、収納性もばつぐん。
ヤットコ状のものではさんで取っ手にするようになっています。
和食の料理屋さんで、同じように取っ手のない打ち出し鍋をたまに見かけますが、同じような感じです。
アルミなので熱伝導がよく、すぐにお湯が沸きます。
ボウルとしても使えるので、キャンプに行く機会が皆無になってしまったわがやでは、もっぱら台所道具として活躍してくれています。
今日のハンバーグは、締まった感じでジューシーさに欠けました。
要研究です。
こんなに子どもウケしそうな献立だったのに、長男は大して食べず(おやつ食べすぎだコラ)、双子さんたちは「いらない」と言って相変わらず鶏そぼろ&醤油。
(次男はいんげんを食べていました)
いんげん用に出したマヨネーズに興味を示し、ごはんにかけると言い出したので、さすがに却下しました。
食事前に何か気に入らないことがあったようで、それを引きずっていたようです。
イヤイヤ期ボーイズの難しいところです。
なんだかとっても疲れる夕食になってしまいましたが、『崖の上のポニョ』を観てごきげんのまま眠りの世界へ旅立ってくれました。
そういえば『ポニョ』も食事シーンにすごく多幸感があっていいですよね。
別ブログで『ポニョ』について書きたくてうずうずしている今日このごろ。
ごちそうさまでした。
明日もごはんがおいしく食べられますように。